続・サニーで軍服萌え

 

緊張しながら、長官室の扉の把手に手をかける。
汗が額から滲んでくるのが自分でもわかった。
覚悟を決めて、把手に力を込めて扉を開けると、豪勢な部屋の奥の机に長い足を組みながら座っている長官の姿が目に入った。
その近くまで歩を進めて、長官の目の前に立つ。
（………綺麗な人だ。）
黒一色の軍服に身を包んだ身体は非の打ち所がなくて、長い髪が艶やかに身体に垂れている。
思わず見とれてしまったことに気付いて、慌てて敬礼をして挨拶を済ませた。
「ふぅん……」
長官の瞳が僕を舐めるように視線を移す。
「お前が今度新しく入ってきた新入隊員ねぇ……。案外美しいじゃん……ちょっと味見すっかな」
長官がにやりと笑う。
その瞬間に何かが僕の頬に触れるのを感じた。














ええと……、完全にわたしの妄想によるパラレルです。いろいろとありえなくてすいません。
サニー長官です。頭の中で妄想したことを上にかいてみました。上の新入隊員の人は特に誰でもないです。アンティーク調の豪勢な椅子に足組んで座ってる長官サニーいいなーと思って……。つっこみどころ満載ですね…

そして、公式カラーわかったっていうのに、初めて色塗ったのが自分の趣味に走ったという……(おまえ)縮小かけたらちょっと潰れたかな。


サニーで軍服どうでしょうか！？
もしも同調してくださる方がいてくれたら嬉しいです…！けどこんなんイロモノ考えるの自分だけじゃないかという感が否めない(泣)
ほかにもいろいろイロモノ考えそうです自分どんまい！